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◎ 2泊までの留守番はできるようになるにゃ! |
◎ 預け先は自宅の近くに! |
◎ 静かな環境! |
◎ ケージの中に隠れる場所を! |
◎ 愛猫の匂いのついた物(フリース等)を持参! |
◎ 愛用のフードを持参! |
◎ キャットシッターも! |
◎ 格安すぎるペットホテルにはご用心! |
◎ 猫の分離不安症を知ってください |
猫によっては、猫だけでお留守番をさせたときに、
分離不安の症状を引き起こしてしまう可能性があります。
食事をとらなくなり、「置き餌」だけでは長期間のお留守番中に衰弱してしまいます。
食事がとれない事で腎臓等も傷めてしまいますよ。
この様な猫には、早い段階で声掛けと「強制給餌」が必要になります。
飼育環境や、猫の性格等、下記にあてはまることがあったら
分離不安症の心配がありますよ。
猫だけでお留守番が必要になる前に、
飼い主さんのいない時間を少しずつ長くする等の練習もさせましょう。
お留守番でこんな症状がでたら・・・分離不安症かもしれません。
・元気がない
・食欲がない
・隠れて出てこない
・留守番中泣きつづけている
・おう吐・下痢・緩めのうんち
・脱毛・部分白髪になる
・必要以上にグルーミングに熱心夢中・・
・自分のお尻尾をかじったり、被毛をかじって抜いたり、自傷行為をする
・トイレをガスガス・・必要以上に引っ掻き回す
・落ち着きを失い、うろうろしたり、飛び跳ねたりする
・逃げ出そうとドアや窓を引っ掻いたり、体当たりをする
・したことのない お粗相する!トイレ以外で、飼い主さんの布団等がターゲットに
・物を壊したり、落としたりする
こんな猫ちゃんは、注意が必要です
・いつでも飼い主さんの足元にまとわり付く超甘えんぼ
・トイレやお風呂にも一緒についてくる
・ドアの向こう側で大きな声で呼んで鳴き声を立てる
・飼い主さんの視界に割り込んで、あたしをみてよ!って鳴き声をたてる
・帰宅時の出迎えは大喜び!熱烈歓迎する!
・家の中でも飼い主さんの側から離れない、同じ場所にいたがる
・ベッドは飼い主さんと一緒に寝る
・隙をみて、すぐ膝に乗ってくる
こんな飼育環境の猫ちゃんは注意が必要です
・1匹だけ飼っている
・仔猫の時、兄弟姉妹猫と遊ぶ時間が少なかった
・母猫から生後3か月以内に離された
・仔猫の時からずっと人とだけ暮らしてきた
・飼い主さんがいつでも一緒にいる。長時間、家を空けることがない
老猫ホーム 猫のホテル にゃーご |
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